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夏の暑い日が続いておりますが、全国各地で熱中症によるニュースが多く報道されておりますが、何故、運動量の少なく汗をかく量の少ないはずの高齢者の報道が多く有るのでしょうか?

人間の体に占める水分の割合は60%もあります。
しかし、体の中の水分は加齢とともに減っており、高齢者では約50%程度になると言われております。
高齢者はすでに体内の水分量が少ないとされています。

 

○加齢とともに見られる、3つの変化

・水分を蓄えるための筋肉が減少し、体内の水分量が少なくなる
・水分調節において重要な腎臓の機能が低下、老廃物を排出するための尿量が多くなる
・体の感覚が鈍くなり、のどの渇きも感じにくく、水分が必要でも本人が気づかない

のどが渇いた時には既に脱水症状というケースも。
悪化すると意識レベルが低下し、昏睡状態、さらには死に至ることがある!

 

○脱水症状にならないためには

・定期的に水分を摂る必要がある
・負担が少なく、からだのすみずみまでスムーズに水分が行き渡る飲料を選ぶとよい

 

食事以外でも1000~1500mlは摂取しましょう

 

高齢者における1日に必要な水分量

飲み物から1000~1500ml、食事から1000ml、代謝から300ml一般的に高齢者は、食事から摂取できるもの以外に、1000~1500ml必要だと言われています。
ただし、体調や環境の変化によっては、より多くの水分補給が必要となります。特に、発熱時・下痢・嘔吐をしたときは要注意です。