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間欠性跛行や会陰部のしびれ感などが出る場合があります。

腰椎の 椎間板のついている前方部分は 椎体、後方の椎間関節のついている部分は 椎弓と呼ばれます。spondylolisthesis_02椎体と椎弓の間には 椎弓根があります。椎弓の部分で骨の連続性が断たれてしまい、椎体と椎弓が離れてしまった状態を「腰椎分離症」といいます。 分離症のなかで、後方部分の支持性がないため椎体が前方にずれてくるものを「分離すべり症」と呼びます。すべり症は 脊椎同士がずれた状態を指しますが、椎間板の老化による不安定性が原因でずれたものを「変性すべり症」と呼びます。

症状

分離すべり症は繰り返す腰痛、または慢性的な腰痛と下肢痛を来すことが多く、高度なすべり症以外では通常、排尿排便障害は認めません。変性すべり症も腰痛・下肢痛を来しますが、 脊柱管全体が狭くなるため 馬尾神経の圧迫症状が主症状になります。すなわち、歩行によって下肢痛やしびれ感が出現し、休むと軽快する 間欠性跛行と呼ばれる症状や、 会陰部のしびれ感や、排尿排便障害を来します。

 

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歩行は可能なのですが、ある距離、例えば100mほどの歩行で、両下肢にシビレと下肢痛が出現し、歩行できなくなります。

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