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どのような病気か

脳幹は上から中脳、 橋、 延髄という部分に分けられます。

脳幹は大脳、小脳、 脊髄せきずいの中継点であるとともに、脳神経が出る場所として重要です。
12種類ある脳神経のうち10種類が脳幹にあり、首から上の運動や感覚(眼の動き、顔の動きや感覚、音を聞く、首の動き、口のなかの動きや感覚など)に関係しています。

脳神経は脳幹のいろいろな部分から出ているので、梗塞や出血の場所によって症状もさまざまです。
脳幹の梗塞や出血では、物が二重に見える、めまい、顔面の運動・感覚の異常、ろれつの回りにくさ、手足の運動・感覚障害などがみられます。
脳幹梗塞でも通常の脳梗塞と同じ治療を行いますが、脳幹出血では治療が難しい場合も少なくありません。