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どんな病気か

結核はあらゆる臓器に感染して障害を与える全身の疾患ですそれは、活動性肺結核の患者さんがをした際、しぶきとなって排出された結核菌が空気中にい、その空気を身近な人が吸うことで感染します。

しぶきは結核菌と水分の小さな塊ですが、水分が蒸発すると、結核菌の塊は重さが軽くなり、空気中に長い時間漂い、それだけ感染の機会が増えます。この菌には乾燥に強く紫外線に弱いという特徴がありますが、結核の感染は空気感染がほとんどです。

症状

発熱、 咳、痰、 易い疲労感(疲れやすい)、食欲不振、寝汗などの症状が知らぬ間に現れます。これらの症状は冬季に流行する 風邪症状とまったく同じですが、感冒とは違い、症状が長期間続きます。病院や診療所で薬を処方してもらい、内服しても2週間以上症状が続けば、気管支 喘息か肺結核症が疑われます。

放置すると、血痰、息切れ、体重の減少も加わります。肺結核症の一型である喉頭・気管支結核では、早期にがんこな咳と 血痰が認められます。

 

リハビリ方法

目的は2つです。

①リラクゼーション

②運動療法

 

【リラクセーション】

呼吸器疾患の方は、肩周りの筋肉が過剰に働くという特徴があります。それに対して簡単なリラクセーション方法をご紹介します。

①まずは両肩を同時にギュッと思い切り引き上げます。

②そして、すぐに方の力を抜いてストンと脱力して落とします。

このときに、椅子に座って、身体を前かがみにしますと、腹部の臓器が横隔膜を押し上げると、呼吸が楽になってスムーズになってきます。

【運動療法】

呼吸障害を患っている患者さんは、動くと息苦しくなるために、通常は運動不足になりがちです。しかしながら、安静にしてばかりいると、全身の筋力が低下してきて、呼吸にかかわる筋肉の力も低下していき、呼吸にかかわる筋肉の力も低下してきてしまいます。その結果として、ますます呼吸機能が低下するという悪循環をきたしてしまうのです。
このような点を勘案すると、全身の筋力を維持するために、運動療法を行う必要が出てくるのです。運動療法に関しては、特に、手足の筋力、特に下肢の筋力を保持するトレーニングが効果的です。手足にダンベルなどで負荷を加えて行うものもありますが、自分ができる範囲の軽いもの運動から、ゆっくりで構わないので自分自身のペースを守って行ってください。これ加え、可能な限りウォーキングなどの「有酸素運動」を行っていくと、呼吸機能の保持にはより有効です。この場合でも、呼吸が苦しくなったり、翌日に疲労が残るような運動は行わないようにしましょう。そして何より継続することが大切です。

以下には仰向けでできる運動を記載しておきます。

  • 首を持ち上げる

まずは膝(ヒザ)を軽く曲げて、頭の後ろで手を組んで、ゆっくり息を吐きながら、頭や肩を起こして、息を吸い始めるまでに元の姿勢に戻します。

  • 膝関節を曲げ、引き上げる

同様の姿勢から、息を吐き出しながら、左ひざを肩へ引き付けて、吸い始めるまでに元に戻します。そして、一呼吸を腹式呼吸(横隔膜呼吸)してから、反対側でも同様の動作を繰り返します。

  • 身体を曲げたり回したりする

同様の姿勢から、息を吐き出しながら、右ひじと左ひざを引き付けて、吸い始めるまでにもとに戻します。そして、一呼吸おいて、反対側でも同様の動作を繰り返します。

  • 肩関節を曲げ伸ばしする

両手に重り(ダンベルなど)を持って、腕を身体の脇に伸ばした姿勢から、息を吐き出しながら両腕を上げて、息を吸いながら元に戻します。

  • 肘(ヒジ)の関節を曲げ伸ばしする

同様の姿勢で、両手に重り(ダンベル)を持って肘(ヒジ)を曲げて、息を吐き出しながら肘(ヒジ)を伸ばして重りを天井に向かって持ち上げて、息を吸いながら元に戻します。

  • 肩関節を内側と外側に回す

両手に重り(ダンベル)を持って腕を開き、息を吐き出しながら持ち上げて顔の上で合わせて、息を吸いながら元に戻します。