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肩の痛み、心がけたい日頃の予防法

肩の痛みの多くは、四十肩・五十肩に代表される「原因不明」のものです。しかし、原因不明とはいっても、実際には加齢と運動不足の積み重ねから起こるものが大半です。
予防のためには、日頃から肩を動かす適度な運動を続け、また、早めのケアをおこなうことが大切です。ここでは運動の一例を紹介します。

<水泳の動き運動>

①足を肩幅程度に広げて立ち、手(腕)の力を抜き、水泳のクロールの動きをします。手だけでなく、顔も息つぎをする感じで一緒に動かすと、スムーズに動きやすくなります。手を速く回転させると腰などに負担がかかるので、スローバラードか演歌に合わせて、ゆっくりと、肩を伸ばすイメージでやりましょう。
②同じようにして、背泳の動きをゆっくりとします。このときも顔を手と一緒に動かすと、スムーズな動きになります。手を無理に後ろに回すと腰がそって負担がかかるので、腰に力が入らない程度に手を回します。加齢などで肩関節周辺の柔軟性がなくなっていると、こうした軽い運動でも肩に負担がかかることもあります。やり過ぎないようにし(当初は10回程度)、痛みがある場合はやらないでください。
この運動は予防になるだけでなく、肩の障害の早期発見にもつながります。手を動かしているとき、どちらかの肩になんとなく違和感をおぼえたら、冷湿布などでケアをしておきましょう。