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ストレスは上手に使いこなせ

 

 いつも穏やかに同僚と接したいのに、イライラを引きずったりしませんか?

はたまた、ちょっとした事にすぐカッとなってしまい、後輩に当たってしまうことはありませんか?

 

それは、あなたの心や意志が弱いからではありません。原因は、全く別なところにあるんです。

 

ストレスを感じているから? そうかも知れません。ですが、ストレスって、一体なんなんでしょうね。

最近、この言葉が一人歩きしているように思いませんか?

実際、ストレスについて知っている人って、どの位いるのでしょう?

今まで、ストレスについてじっくり考えてみることなく、辛いものとして片付けていたのかもしれません。

辛いんだから、それに打ち勝たなきゃ!というのは昔の考え。実はストレスに勝てる人って存在しないって知ってますか?

 

 

「え~、でも、どんな事があっても動じない人がいますよ!」

 

僕がこの話をすると、毎回こんな反応がかえってきます。確かにいますね。
その人は、ストレスには勝てないけど、強い人なんです。
その人は『ストレスを打ち負かす人』ではなく、『ストレスをコントロール出来る人』なんです。

 

ストレスに強い人の考え方とは?

・ 人はストレスに勝てないと思っている。
・ ストレスは外から無尽蔵にやってくる。
・ ストレスフリーは目指さない。
・ ストレスは無くならないと知っている。

 

こんな事を考えているんです。
つまり、ストレスをコントロール出来る人とは、
『人はストレスに勝てない』ということを『認めた人』なんです。

 

精神的な……心のストレスは存在しません。

ちょっと思い出してみてください。

心や精神って、脳がつくり出している機能の一つですよね。
つまり、心のストレス、などと曖昧な表現をしてしまったから、原因がどこなのかをワカラナクしているんです。
そう、脳が神経伝達を介して感じているストレスこそが、心のストレスの正体なんです。

 

ストレスに対する具体的な対処法とは?

 

方法はいくつもありますが、今回はその基本的な方法を一つお伝えします。

セロトニンという脳内物質はご存知ですか?脳内セロトニンは、ドーパミン(快物質)とノルアドレナリン(不快物質)のコントロールをする役割を持っています。

 

そのため、うつのお薬としても有名かと思います。(SSRI)
そう、基本的な方法とは、この脳内セロトニンを活性化させることにあるんです。

 

やり方はもの凄く簡単です。

 

『ガムを噛んでください』

 

 

5分以上30分程のリズム運動で脳内セロトニンが分泌されます。
最も身近なリズム運動は、呼吸や咀嚼運動です。

 

なので、連続してすぐ出来ることと言えば『ガムをかむ』ことです。
脳内セロトニンが分泌された後のバランスが取れた状態は2~3時間続きます。
朝の仕事前、昼食後、仕事終わりなどのタイミングが良いでしょう。

 

ストレスで心が疲れているのは、あなたの心が弱いからではありません。
脳環境のバランスが崩れているからなんです。
うつっぽいとか不安になることはありません。今の常識は『うつは心の病気ではない』なのですから。