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よく、仕事現場で遭遇する怪我の一つに手首の怪我があります。

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小指側の手首で発生するTFCC損傷

特に、手首の小指側が動かした時に刺さるような痛みが出るとき、それは「TFCC」という手首にある複雑な組織が傷んでしまっている状態です。このTFCCはとても複雑な組織のため、一度傷んで炎症が起きると中々よくなりません。

特に、手のひらを回す・手首を小指側の方へ曲げていく動きで痛みが出ればこのTFCCを傷めてしまっている可能性が高いです。

対応方法

もし、お仕事中やご自宅での作業時に傷めてしまったらどうしましょう。

まずは、怪我をした時の基本『固定』ですね。

でも手首を固定したら
仕事が出来ない!

家事ができない!

勉強や部活ができない!

とい声が聞こえてきそうです。

では手首も動かせるし、TFCCもある程度安静に固定出来るテーピングの方法をお伝え致します。

無題

 

上記の右の写真にあるように、手関節と掌が少し重なるように一周ぐるっと回してテーピングを張ります。

このように貼ることで、不安定だった靭帯の部分が保護されて動かしたときの痛みを軽減させてくれます。

左の写真では掌までテーピングが届いておらず、ただ手首から先を阻血するような形となってしまいます。

最後に

最後にもう一つ、手首を痛めないようにするための予防法は『無理をしない』ことです。

時間が無いから・一人しかいないから・やらないと怒られるからなどなど、仕事には何かと無理をして行う作業も少なくありません。しかしそんな時に、弱く痛めやすい手首をケガしやすいのです。無理をせず、手首に優しい生活を送りましょう。