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脂肪はネガティブなイメージ?

皆さん脂肪と聞くとどんなイメージを持ちますか?「体に良くない」「太っている人に多い」などネガティブなイメージが多いと思います。

 

しかし脂肪は人体に必要な物であり、生きていくために欠かすことのできない栄養素なのです。

 

脂肪って何?

そもそも脂肪とは「動植物に含まれる栄養素の1つ」とされています。

 

もうひとつ良く聞く言葉で「脂質」がありますが、これは脂肪の性質のことでほとんど同義語として使われています。

 

その脂質は糖質とタンパク質と合わせて3大栄養素と言われています。

 

また人間の体内には4種類の脂肪が存在しており、「脂肪酸」「中性脂肪」「コレステロール」「リン脂質」に分けられます。

 

細胞を包んでいるのは脂肪!

全ての生物は細胞からできており、私たち人間には約60兆個の細胞が存在しています。

 

その細胞1つ1つを包んでいるのは「リン脂質」と言われる脂肪の膜で、細胞内の構造を護る機能や、物質を輸送する役割などがあります。

 

生きていくために必要なエネルギー

生きていくために必要なエネルギー源は「脂肪酸」です。

 

ちなみに「中性脂肪」は細胞の中に蓄えられ、必要に応じて脂肪酸となります。

 

この「脂肪酸」は飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸に分けられ、さらに不飽和脂肪酸は一価と多価に分けられます。
(それぞれ炭素の数や繋がりによって分けられています)

 

健康的な脂肪

多価不飽和脂肪酸は人体で作ることのできない健康的な脂肪と言われており、食べ物から摂取する必要があります。

 

その中でもオメガ3と呼ばれる脂肪酸が今注目されています。

 

オメガ3とはDHAやEPA、αリノレン酸のことで、高脂血症や高血圧、アレルギー疾患、ガンの予防、ア悪玉コレステロールを減らすなどの効果があると言われています。

 

オメガ3が摂取できる食品として有名な物はえごま油や亜麻仁油などのオイル系や、イワシやサバなどの青魚があります。

 

検査で気になるコレステロール

コレステロールと聞くとドキッとなる人も多いのではないでしょうか?

 

そんなコレステロールも人体には欠かせないものなのです。

 

コレステロールは男性、女性ホルモンの原材料と言われていて、このコレステロールを運ぶの役割をしているのがLDL(悪玉)コレステロールなのです。

 

また、コレステロールは太陽を浴びることでビタミンDに変換されるのです。

 

だからと言ってLDLコレステロールが多すぎると動脈硬化のリスクが増えるので、「適度に必要」ということを覚えておいてください。