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デスクワークをしている方に多い症状。手首の辛い痛み。

最近では、何時間もキーボードやマウスの操作をしているため腱鞘炎にかかってしまう、という人が急増しています。その症状名には「パソコン腱鞘炎」「マウス腱鞘炎(マウス症候群)」という名前が付けられているほどです。

一般的に腱鞘炎(けんしょうえん)は、腱の周囲を覆う腱鞘(けんしょう)の炎症。症状として、患部の痛みと腫れがあり、患部の動かしづらさが見られる。腱自体の炎症である腱炎(tendinitis)を合併することが多い。

原因

特定の原因は不明だが、指や手首など特定の関節を反復継続的に使うことによる前腕や手の腱鞘炎が多い。また、関節炎やけがなどから生じることもある。また、職業的にはコンピュータのキーボードを打つ職業や、ピアニスト、打楽器奏者などの演奏家、漫画家、作家などの筆記具を使う仕事などに従事する者の発症例が非常に多い病気である。

治療

患部の安静と抗炎症薬(イブプロフェンなど)の内服・外用を行う。それによって症状の改善や消失が見られない時には、ステロイド局所注射(ステロイドを患部に注射する)や腱鞘を広げるような手術などによる治療が必要となる場合がある。

肘のストレッチ

  1. 気になるほうの腕を手首を下にして伸ばす
  2. 健康な方の手で手首を押す
  3. ひじの外側に突っ張り感と軽い痛みを感じるくらいに曲げ、30秒停止する
  4. 腕を元に戻しリラックス(1. ~3. を何回か繰り返す)

前腕のストレッチ

  1. 片方の腕を床と平行になるように前に伸ばす
  2. 反対側の手で指を手前に反らす(上下に)
  3. そのまま15秒くらい維持
  4. 反対側の腕も同様にストレッチ