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 変形性関節症を予防しよう

変形性関節症の予防のポイントは、次の2つです。
1.関節に負担をかけない生活をする  2.運動で関節を柔軟にし、さらに周辺の筋肉を強化する

関節に負担をかけない生活とは

  • 肥満気味の人は体重を減らす
  • 肩や腰、ひじ、ひざなどを冷やさない
  • 同じ姿勢を続けない(ときどきからだを動かし、リラックスさせる)
  • 外出時にはクッション性のよい靴をはく
  • 正しい歩き方(ひざを伸ばしかかとから着地し、つま先で後ろへ蹴る)をする
  • O脚の人は、靴のインソールなどで補正する
  • 足元に不安がある場合は、ステッキを使う

こんなトレーニングで予防を

  • ストレッチ運動をする
    1.首を前後左右に曲げ、首筋を伸ばす、
    2.両手を前に伸ばして組み、腕全体を伸ばしながら上方向や左右に交互に引っ張る、
    3.足を前後に開き、前傾姿勢で後ろ足のひざ裏や腱を伸ばすなど。いずれも無理をせずに、ゆっくりと行います。
  • 浅い屈伸運動を朝晩数十回して筋力を高める女優の森光子さん(85歳)は、「背筋を伸ばした姿勢で、ひざを少し曲げては伸ばす屈伸運動を朝晩75回ずつ実行している」とテレビや雑誌で紹介されています。屈伸は、ひざを深く曲げると負担が大きいので、森さんのように浅めの屈伸を繰り返し行うほうが安全かつ効果的です。
  • ひざを軽く曲げた姿勢でゆっくり歩く(モンキーウォーク)これもひざの筋力を高めるのに役立ちますが、長くやるとかなり大きな負担となるので、少しずつ続けるようにしましょう。 これらの運動は、関節にはっきりした痛みがある場合や、関節が腫れて熱をもっている場合は、いきなりやってはいけません。まず病院を受診し、医師や専門家の指導を受けてください。