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温かいお湯につかると、皮膚表面付近の温度が上昇します。お湯に触れているのは皮膚だけですが、皮膚にも多くの血流があり、そこから熱が伝わって血液が温められます。こうして温められた血液はとどまることなく、あっという間に全身を駆け巡ります。これが温熱作用の効果です。ph_onse01_0006m

研究の条件、個人差によって違いはありますが、40℃前後のお湯に10~15分ほどつかることで、体温は約1℃上がります。この場合、皮膚表面の温度だけでなく「深部体温」と言われる体の中心部分の温度も上昇します。

お風呂で血行が良くなるといった話は、既に聞いたことがあるでしょう。例えば、足湯につかった足などでも、皮膚が赤くなり、ほてりが見られます。これはお湯の温熱によって血液循環が良くなっている状態です。