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乳酸は心臓と遅筋のエネルギー源の元!

ひどい筋肉痛。これは乳酸の仕業だ。。。長い間、そのような扱いを乳酸は受けてきました。

とは言え、乳酸自体が直接エネルギー源となることはありません。ピルビン酸→乳酸とは反対の乳酸→ピルビン酸の反応が起きて、ピルビン酸がミトコンドリアで使われば、乳酸はエネルギー源の元となります。

調べてみると無酸素運動で早く動く速筋はピルビン酸→乳酸の方向で反応が進みます。一方、心筋と主として有酸素運動で動く遅筋では乳酸→ピルビン酸の方向で反応が進むことが判明しています。

新しい図式では速筋→血中乳酸→心筋・遅筋・肝臓という事になります。実はグリコーゲンをたくさん貯えている速筋が血液中に乳酸の形で心筋・遅筋にエネルギー源を送っているのです。それでも使われなかった乳酸を肝臓が回収するというしかけです