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不整脈はなぜ起こる気にしすぎるのはストレスか?

 夏から秋にかけては疲れやストレスがたまり、体調をくずしやすい季節です。
そんなときに注意したいのが、不整脈です。
不整脈がみつかると、ほとんどの人は「心臓の病気」を心配します。
脈(脈拍)というのは、心臓が血液を送り出すリズムなので、それが乱れるのは心臓や冠動脈に問題があるから…と思うのは当然かもしれません。
でも、不整脈の原因は心臓疾患だけではありません。高血圧や肺に疾患のある人、甲状腺異常のある人なども、不整脈が出やすい傾向がみられます。
また病気とは関係なく、加齢や体質、疲労やストレスの蓄積、睡眠不足などが原因になることもあります。
そもそも不整脈は、なぜ起こるのでしょうか。私たちの心臓の筋肉は、電気信号によって規則正しく収縮と弛緩を繰り返し、血液を送り出しています。そのとき何らかの理由で、電気信号に乱れが生じると、心臓の拍動のリズムが一時的に不規則になります。それが脈の乱れ=不整脈となってあらわれるのです。
健康診断などで不整脈がみつかった場合、「たいしたことはない」と自己判断するのも問題ですが、心配のしすぎもストレスとなり、症状を繰り返すことになりかねません。不整脈にはあまり心配ないものと、早く受診すべきものがあることを知り、適切な対処をすることが大切です。