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パーキンソン病において、こんなケースは注意が必要です!

典型的な症状が起こる以前から、前兆ともいえる症状がみられることもあります。
たとえば、以前はスタスタ歩いていた人が、歩くのが遅くなったり、歩幅が狭くなったりするケースです。家族や友人と一緒に歩いているとき、ついていけず、遅れがちになることから気づきます。また、つまずきやすくなったり、下り坂をおりるときに途中で止まりにくいといった感じを受ける人もいます。
あるいは日常の動作がテキパキとできなくなり、以前よりもスローになったと感じることもあります。
こうした変化は加齢によっても生じますが、進行している場合には、受診して原因を調べるほうが安心です。
内科などで原因が分からない場合は、神経内科(または脳神経内科)を受診するといいでしょう。
こうした前兆とは別に、糖尿病(2型)の人も注意が必要です。
フィンランドの国立公衆衛生研究所の調査では、糖尿病の人はパーキンソン病のリスクが83%も高くなることが分かっています。日本人も同様かどうかは確認されていませんが、パーキンソン病と糖尿病との関連がはじめて実証されたものとして注目されています。