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脱水症状の原因と特徴

運動を行うと体温が上昇しますが、身体は汗をかくことで上がったコップ体温をもとの状態に戻すように調節します。汗をかくために血液は皮膚に送られますが、運動強度があがると皮膚だけではなく動きの激しい筋肉にも酸素が必要となり、血液が筋肉にも流れるようになります。皮膚から水分が蒸発し、さらに血液が必要になった状態で運動を続けると、汗をかくたびに血液中の水分が減ってしまい、血液の流れが悪くなってしまいます。ドロドロになってしまった血液は流れを悪くするだけではなく、血液量そのものも減っているため、身体にたまった熱を逃がすことや、筋肉を動かす機能が低下します。

身体が水分不足になると筋肉のみならず、頭痛やめまい、吐き気など体調に変化が現れます。

  • 筋肉が疲労して、けいれんを起こす
  • のどの渇きから倦怠感(疲れたと感じること)を起こす
  • 頭痛、めまい、吐き気、大量の発汗などが起こる
  • さらにひどくなると意識を失う

水分不足の状態をそのままにしておくと、やがて脱水から熱中症へと症状が移行していきます。

熱中症は炎天下の夏特有のものではなく、湿気の多い時期や曇りの日でも起こることがあるので注意が必要です。